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バックトゥザフューチャー2の終わり方は?3の最初とタイムスリップした年や日も

バックトゥザフューチャーがまたまた金曜ロードショーで放送されました。

何度見ても面白い作品で大好きです。

でも必ずといっていいほど2の終わり方と3の最初を忘れてしまって、どうやって3に繋がるんだっけ?と覚えていません。

今回はバックトゥザフューチャーの2の終わり方と3の最初、タイムスリップした年や日付についてもまとめてみました。

バックトゥザフューチャー:2の終わり方と3の最初について

バックトゥザフューチャー3を観たとき、1985年に戻ったばかりのマーティが見送ったばかりのドクの隣にいました。

あれ?どうやって終わってどうやって戻って来た?というのを忘れてしまうんです。

2のあらすじ

バックトゥザフューチャー2のストーリーは、過去から戻ったマーティの前に未来帰りのドクが現れ、未来のマクフライ家が破滅すると聞かされます。

そのため、マーティは未来に行きトラブルを回避。

マーティは未来(2015年)で骨董品屋で1950年〜2000年のスポーツ年鑑を買います。

スポーツ年鑑はドクによってゴミ箱に捨てられたものの一部始終を見ていたビフが、1955年にタイムスリップし、1955年のビフに渡し1985年はまるで違った世界になってしまいました。

マーティとドクは無事1955年でビフからスポーツ年鑑を取り戻し、1985年に戻ろうとします。

2の終わり方(ラスト)

1985年に戻ろうとしたドクとマーティですが、マーティは嵐の影響でデロリアンに乗ることが出来す、1955年に取り残されたままになってしまいました。

一方で、ドクはデロリアンが発進したのですが、調子が悪かった時間設定が狂ってしまい、ドクは1855年の西部開拓時代に飛んでしまうのです。

取り残されたマーティの元に、1885年に行ったドクからの手紙が届き、自分は1885年にいるが楽しんでいるので迎えに来なくていいとのこと。

ところが、1855年のドクが射殺されてしまうと知ったマーティは、ドクを助けに1855年に行くというところで終了です。

3の最初

3の最初は過去である1955年11月12日に戻っています。

翌朝、目を覚ましたドクが日記替わりの音声で「今日は1955年11月13日 日曜午前7時1分」と記録。

マーティは1985年のドクと1955年に戻り、1985年のドクとビフからスポーツ年鑑を取り戻しました。

1885年でドクがビフに射殺されると知ったマーティは、1955年のドクを頼りデロリアンで1885年に出発することになります。

3のあらすじ

1885年にタイムスリップしてしまったドクは1955年にいるマーティに手紙を残しました。

雷に打たれてタイム回路に過負荷がかかりデロリアンごと1885年に行ってしまったとのこと。

到着したもののデロリアンは壊れてしまったので飛べなくなったのです。

*デロリアンは21世紀に行ったとき、ドクが改造し飛べるようにしていました。

ドクが1955年に戻ったマーティに託した手紙によってデロリアンは無事発見され、マーティは未来に戻る予定でした。

1885年はドクにとって住み心地の良いところで、連れ戻さなくても良いとのことでしたが、なんとドクは1885年のビフによって撃ち殺されてしまうのです。(1885年9月7日)

それを知ったマーティは1955年のドクに頼み、1885年に行きドクを助けに行くというストーリーです。

3の終わり方(ラスト)

バックトゥザフューチャー3のラスト、現代へ戻る方法は機関車を使い速度を140㎞まで上げるという方法でした。

赤と青と黄の強化燃料を使い爆速に速度を上げています。

ドクとマーティの2人で未来(現代)へ帰ろうとしていたのですが、ドクを追ってクララがやってきました。

結局、ドクは機関車から落ちそうなクララを助け、現代に帰ったのはマーティのみでした。

バックトゥザフューチャー3は何回も見ていますが、どんなラストだったかを忘れているためハラハラドキドキしながら楽しめました。

未来から蒸気機関車で現れたドク

現代に戻ったマーティはドクから注意されていた「挑発に乗ってしまう」という欠点を克服しました。

事故に遭って・・・という言葉を覚えていたのか、悪友たちの挑発を回避したことでマクフライ家は平和になったのです。

そして過去から現代に戻った際に列車に轢かれて壊れてしまったデロリアンを見に行ったマーティの前に、突然姿を現したのはドクでした。

ドクは蒸気機関車をタイムマシンに改造しており、クララと2人の息子をマーティに紹介しています。

自由に時間を旅するドクですが、このラストシーンは「矛盾している」やどうやってタイムマシンが完成したのか、など、疑問に残る点はありますよね。

ただ、シリーズ最後なのでドクの無事を皆さんにお知らせしたかったんだな、と思っています。

なぜなら本来であれば、クララは「クレイトン峡谷」の名前の通り、機関車が峡谷に落ちたとき、一緒に死亡するはずで、ドクもまた死亡が確定している人物でした。

ですので最後はみんな無事で平和を取り戻したよ、ということなのでしょう。

バックトゥザフューチャー:タイムスリップした年と日付について

一番最初にマーティがいた現代は1985年です。一番最初にタイムスリップしたのはアインシュタインでした。ほんのわずかなな時間でした。

1985年10月26日から1955年11月5日

バックトゥザフューチャー1でマーティがタイムスリップしたのは、デロリアンの実験中に襲撃を受けたからでした。

実験中でタイムスリップするつもりはなかったマーティですが、条件が合ってしまったため予め設定していた1955年11月5日に行ってしまいました。

これによってマクフライとビフの関係が逆になり、ビフはマクフライ家で雇用されることになっています。

そして、襲撃の際に死亡するはずだったドクもマーティが過去に行ったことによって死を回避できています。

1955年11月5日から1985年10月26日

時計台と雷を利用し、1985年10月26日に戻りました。

マーティは襲撃を受ける少し前の時間に設定し、戻った直後に襲撃を目撃。

マーティは過去へタイムスリップした自分の姿を見届けると、ドクの方へ近づいて行きました。

過去でこの日に襲撃を受けると忠告をされていたため、ドクは死を回避しています。

1985年10月26日から2015年10月21日

アインシュタインと未来へ行ってきたドクは30年後の2015年、マーティの息子がトラブルを起こし、マクフライ家がピンチを迎えてることを知ります。

そして、マーティは2015年に向かい息子のトラブルを未然に防ぐことができました。

ところが、マーティは未来である2015年で1950年から2000年までのスポーツ年鑑を買ってしまいます。

ドクにとがめられスポーツ年鑑はゴミ箱に。

それを見ていたドクはスポーツ年鑑を拾って、デロリアンで過去にタイムスリップしてしまうのです。

2015年10月21日から1955年11月12日

スポーツ年鑑を拾ったビフは1955年のビフにスポーツ年鑑を渡します。

この出来事によってビフの人生に大きな変化が起こり、ビフは大金持ちになり、マーティの母親はビフと再婚させられていました。

このタイムスリップはビフのみで、ビフはその後消滅。

1985年10月27日から1955年11月12日

未来を取り戻すため、過去に行きスポーツ年鑑をビフから奪い返す攻防があります。

激しい攻防戦の末、ビフからスポーツ年鑑を取り戻すことに成功!

すぐに焼却したため、新聞の見出しが変わっていきます。

未来に戻ろうとデロリアンに向かいますが、激しい嵐でマーティはデロリアンに乗ることが出来ず、デロリアンはドクを乗せたまま消えてしまいました。

1955年11月12日から1885年9月

デロリアンに乗ったドクがたどり着いた先は1885年の西部開拓時代でした。

ドクは1885年の時代から、1955年宛のマーティに手紙を託しています。

70年を経過したドクの手紙を読んだマーティは、自分を見送ったばかりの1955年のドクに協力してもらいます。

1885年に着いたマーティは、ドクを助け自分の未来もドクの未来も守ることに成功!

1885年から1985年10月27日へ

機関車を乗っ取り、その力を借りてデロリアンの速度を上げ、まだ完成していないクレイトン峡谷の橋から未来へ飛びます。

計画にはなかったクララがドクを追ってきたため、ドクはクララと1885年に残ることに。

マーティのみ1985年に戻り、デロリアンは後ろからきた列車に轢かれドクの希望通り破壊されました。

事故を回避したマーティはジェニファーと一緒にデロリアンの残骸を見に、線路へ向かいます。

すると未来からタイムマシンに改造した蒸気機関車に乗ったドクが現れ、マーティとの再会を果たした後再び時間旅行に出たというところで終了です。

まとめ:バックトゥザフューチャー2の終わり方は?3の最初とタイムスリップした年や日も

バックトゥザフューチャー3を観るとき、必ずといっていいほど2ってどうやって終わったっけ?と感じていた2の終わり方と3の始まり、時系列についてを書きだしてみました。

何度見ても面白いし、何度見ても見入ってしまうバックトゥザフューチャー。

時間軸や繋がりを理解してみると、本当に素晴らしい作品だなと思います。

2で持ち帰ったホバーボードが3のドクとクララを救ってるあたり、細かいところまで計算されて作られているなと思いました。

何年経っても色あせない、何度見ても面白い作品ですね!

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