再婚承認を要求しますに登場するラスタ。
ラスタはソビエシュに見初められ王宮に入り、早い段階で妊娠しましたね。
実子を守るためにナビエを追いやったソビエシュに待ち構えていたのは「実子ではない」という鑑定結果でした。
グローリエムの容姿はラスタに似ていますから、真実はラスタにしかわかりませんが誰の子なのか気になります。
そしてグローリエムはその後どうなったのでしょうか・・・
再婚承認を要求します:ラスタの子どもは誰の子?
ラスタはグローリエムがソビエシュの子だと確信していますので、親子鑑定にも自信満々で挑みましたが「実子ではない」という結果が出てしまいました。
ラスタは子持ちだった
ラスタは王宮に来る前、ロティシュ子爵の逃亡奴隷でした。
そしてその息子のアレンの恋人でもあり、アレンとの間に子どももいました。
アンもグローリエムも容姿はラスタに似ていたので、疑われても仕方がないのかなというところです。
ソビエシュの子を懐妊出産
ラスタは王宮に来てしばらくすると懐妊、出産します。
ソビエシュもナビエも側近もソビエシュの子だと思っていました。
ところが、ナビエとの離婚後にラスタの過去や隠しごとが徐々に明らかになり、信用がなくなってくるのです。
親子鑑定ではグローリエムはソビエシュの子ではなく、アレンの子という結果でした。
つまり、最初からアレンの子を身籠っていたか不貞を働いたかということですが、アレンはラスタと再会したのはラスタが側室になってからと言っていましたよね。
アレンは正直者なので嘘は言わない。
側室になったのは懐妊してからなので、アレンの言う通りグローリエムは間違いなくラスタとソビエシュの子だと思われます。
エルギ公爵の裏切り
エルギ公爵はソビエシュを憎んでいます。
ナビエが西王国へ行く際もソビエシュを裏切り脱出の手助けをしています。
ラスタはソビエシュからエルギ公爵とは付き合うなと言われていたのにもかかわらず、ずっとアドバイスをもらっていました。
親子鑑定はエルギ公爵がソビエシュを陥れるため、鑑定結果が黒となるように細工をしていたのでした。
遠くへやるはずだったアンをシレっと連れてきたのも、容姿がそっくりなアンとグローリエムを見せることで聴衆に信ぴょう性をもたすためだったのでしょう。
エルギ公爵の偽造工作とは
エルギ公爵はアンの血液を親子鑑定で使うよう神殿を買収していたのです。
ですので、アレンとラスタ、グローリエムの親子鑑定をした際、アンの血液が使われていますから本当の親子であると結果がでたのです。
あれだけラスタが叫んでも再鑑定しなかったし、どこか不自然さはありましたが、それもこれもラスタの信用がガタ落ちだったから仕方ありませんね。
アンとグローリエムの兄妹鑑定をしたらどんな結果になったのか。
再婚承認を要求します:グローリエムのその後について
何の罪もないグローリエムはソビエシュとは関係ない子として王宮を追放されることになります。
王宮を追放される
鑑定結果、アレンとラスタの子と認定されてしまったグローリエムは王宮を追放されます。
そしてグローリエムの乗った馬車はエルギ公爵の手引きによって襲撃されますが、グローリエムは救出され養子縁組をして盗賊の子として生きるようになります。
親子鑑定が誤診と気づく
ソビエシュは親子鑑定が誤診であると気づきます。
グローリエムを探しに行きますが馬車は襲撃され周囲には血痕が飛び散っていましたので、生存は絶望的。
ソビエシュは自分の子どもを殺してしまったと思い込み、深く後悔するしかありませんでした。
思い込みが激しく調べないのはソビエシュの悪い癖ですよね。
ソビエシュと再会するも
数年後、ソビエシュはグローリエムと再会する機会がありました。
ただグローリエムは自身の身分を知りながらも隠したまま生きています。
ソビエシュはグローリエムの意思を尊重し、政治に利用されないように「グローリエム」の名前を聞くと狂乱するようにしました。
グローリエムの名前を聞く→狂乱、なので他の貴族がグローリエムの生存を知っていても王宮には連れて来られない状況にしたのです。
これがソビエシュなりの償いだったのではないでしょうか。
まとめ:再婚承認を要求しますラスタの子どもは誰の子?グローリエムのその後についても
再婚承認を要求しますのラスタの子どもはソビエシュの実子でした。
そもそも逃亡奴隷のラスタを王宮に連れてきていなければ、ナビエの話をちゃんと聞いていれば、ラスタの嘘を見破っていれば・・・
グローリエムは盗賊とはいえ、ちゃんとした人に育てられたようですね。
本編も楽しませてもらいましたが、外伝もかなり楽しめます。
何度読み返しても面白い作品です!










再婚承認を要求しますラスタはどうなる?最後は悪事がバレて死亡するのかについて