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キングダム運命の炎の最後に出てきた人は?武神龐煖(ほうけん)についても

映画キングダム運命の炎のラストで敵と見られる男がたった1人で秦国の野営に乗り込んできました。

めちゃくちゃ強くて飛信隊のメンバーがかなり殺されてしまいます。

暗くて顔もはっきり見えず、誰?誰?誰?という状態。

と思いきや「我武神 龐煖(ほうけん)なり」と名乗っていましたから、最後に出てきた人は趙国の龐煖なのでしょう。

運命の炎の最後に出てきた人、龐煖についてまとめていきます。

キングダム運命の炎:最後に出てきた人は誰?

龐煖は趙国の総大将で、王騎将軍と因縁の人物です。

最後に出てきたのは龐煖(ほうけん)で俳優は吉川晃司

運命の炎の最後に出てきた人は趙国の総大将「龐煖(ほうけん)」です。

龐煖は9年前に六将摎を殺した男ですが、王騎が殺したはずとされている男でした。

龐煖を演じるのは吉川晃司で、かっこいい登場シーンでした。

運命の炎は紫夏編と馬陽編で構成されていますが、馬陽の戦いは運命の炎では途中で終わっています。。

次回作「大将軍の帰還」でメインとなると思われる龐煖(吉川晃司)のあいさつ代わりの登場だったようですね。

武神は内に神を宿す者

龐煖は「我武神 龐煖なり」と言って登場しました。

異常なほどの修行によって神を宿す力を手に入れており、龐煖の武力は人の域を超えていると言われています。

羌瘣がいた里には「武神には近づくな」という教えがありました。

神を体に宿す者で、呼吸の制限なく「気」を操り常に蚩尤の神落としと同格の力を持ち続けると言い伝えられていました。

羌瘣はただの言い伝えだと思っていたのですが、龐煖から感じる「気」は蚩尤と同じ気配を感じているそうです。

龐煖は「神を宿す者」で、蚩尤である羌瘣は「神を堕とす者」になります。

龐煖が野営に来たのは王騎の気配を感じたから

龐煖が野営に来たのは信、もしくは羌瘣から王騎の気配を感じたから。

「我が内に潜む荒ぶる神は他の強者の存在を一切許さぬ」ということで、強者の存在が龐煖を呼び寄せるようです。

龐煖と王騎は9年前の馬陽で戦ったことあがり、龐煖は王騎に敗れています。

神を宿す龐煖が「ただの人」の王騎に負けてしまい、ショックを受けた龐煖は心身の傷を治したあと修行に出ていました。

今回の馬陽の戦いは龐煖にとって王騎との決着をつけるための戦いになります。

龐煖と王騎の因縁とは

9年前、馬陽で龐煖は秦国の六将摎(きょう)を殺しています。

摎は王騎と結婚するはずだった女性でした。

怒った王騎はその場で龐煖の顔を切りつけ、兵が龐煖の体中に弓矢を放ったのです。

全身に弓矢が刺さった状態の龐煖は死んだと思われていましたが、実は龐煖は復活していました。

傷を癒して元の体に戻るのに3年、そして王騎を倒すための修行に6年の歳月を費やしています。

王騎は摎の弔い合戦、龐煖は負けた借りを返すための因縁の戦いになっています。

運命の炎で最後の最後に出てきた人は楊端和(長澤まさみ)!

言うまでもないですが運命の炎の一番最後に出てきた人は楊端和(長澤まさみ)です。

楊端和の登場シーンは最後だけ

運命の炎で最後の最後に出てきたお面を被った女性は楊端和です。

俳優は長澤まさみ。

楊端和は映画キングダムシリーズの1に登場していますので、お面が出てきた時点で楊端和登場じゃん!と喜んだ人も多いのではないでしょうか。

楊端和は馬陽の戦いで出てきますので、龐煖同様に次作「大将軍の帰還」への宣伝みたいな感じの登場でしたね。

セリフは「無敵と言われる騎馬民族を一方的に葬るとは どうやらとんでもない化け物が潜んでいるようだな趙という国には」でした。

「大将軍の帰還」でどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!

キングダム運命の炎:武神龐煖(ほうけん)は趙国の総大将

運命の炎の最後に出てきた龐煖は趙国の総大将として軍を率いています。

馬陽の戦いで王騎将軍を倒す

王騎が龐煖と戦っていよいよ王騎が勝つ、というところで大きな地鳴りが聞こえてきました。

趙国の李牧軍が4万の兵を引き連れてやってきたのです。

王騎は武に秀でた者、策に秀でた者の両方と戦っていたことになります。

死線に追い込まれた王騎は龐煖から受けた傷が致命傷となって死亡しました。

龐煖を殺すのは誰

龐煖は武神と名乗るだけあって六将である摎や王騎などの強者たちを討ち取っています。

「堕とす者」である羌瘣も歯が立ちませんでした。

ところがそんなに強い龐煖は58巻で信に討たれて死亡します。(馬陽の戦いで王騎が死亡したのは16巻)

朱海平原の戦いで羌瘣をボロボロにしたことで、信が怒って龐煖と一騎打ちになります。

実力差から言って敵うはずがない戦いですが、信は何度も何度も立ち上がり戦いは終わりませんでした。

仲間のために戦う信を前にして龐煖の信念が揺らいでいきます。

王騎いわく「数万の友、数十万の敵を葬ってきた。その彼らの重いが双肩に重く宿っているから強い」とのこと。

1人で山にこもっている龐煖には関わる人たちの思いを紡いで束にして戦う力が理解できないのです。

王騎の想いを受け継いだ信が龐煖を討ち取っています。

まとめ:キングダム運命の炎の最後に出てきた人は誰?武神龐煖(ほうけん)についても

  • キングダム運命の炎で最後に出てきた人は龐煖で俳優は吉川晃司
  • 運命の炎の一番最後に出てきた人は楊端和(長澤まさみ)
  • 龐煖は武神で尋常じゃない強さがあるが、王騎に敗北している
  • 龐煖と王騎は過去からの因縁があり馬陽の戦いで因縁の決着となる
  • 野営に来たのは王騎の気配を感じたから
  • 龐煖は馬陽の戦いで王騎を討ち取った
  • 龐煖を倒したのは王騎の意思を受け継いだ信
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