「憂国のモリアーティ」ウィリアムは死亡する?モリアーティプランのその後についても

憂国のモリアーティのウィリアムは、モリアーティプラン(計画)の最後でいよいよシャーロックと対決します。

ミルヴァートンを殺したあとに、犯罪卿の正体が世の中にばらまかれ、ウィリアム・モリアーティが今までの犯罪の主犯だということがロンドン中に知られてしまいます。

女王陛下はシャーロックに犯罪卿の逮捕に協力してほしいと勅命を出しました。

元々ウィリアムたちモリアーティ家が計画していたラストは、悪役である自分たちも死ぬことでした。

憂国のモリアーティのウィリアムは本当に死んでしまうのか、モリアーティプランのその後についてもまとめました。

憂国のモリアーティ:ウィリアムは死亡する?

幼少の頃から長年かけて実行してきたモリアーティプランが終わりに近づくと、ウィリアムは早く死にたいという気持ちが強くなってきていました。

血に染まっている自分に疲れていたのです。

ウィリアムのモリアーティプランが成立する条件

ウィリアムが計画したモリアーティプランのラストは、世の中の悪役となった犯罪卿(ウィリアム)が聴衆の面前で逮捕されるか、死ぬことです。

シャーロックはウィリアムが偽装死ではなく、本当に死のうとしていることを察知します。

シャーロックはウィリアムを友達として救うつもりでいます。

ウィリアムはシャーロックの元を訪れ、モリアーティプランの完結をしてほしいと依頼します。

ウィリアムが依頼した内容は、悪役である犯罪卿を聴衆の面前で捕まえること。

ウィリアムは地上の悪魔をすべて消し去りたいのです。

そして最後の悪魔は自分なので、ラストの幕引きをシャーロックにお願いしたのでした。

モリアーティプランのラストで市民と貴族が一つになる

モリアーティプランのラストは市民と貴族が一つになることです。

ウィリアムはパックリ割れている市民と貴族の気持ちを一つにするために、ロンドンのあちこちに火を放ちます。

市民たちは最初、貴族たちに火を消せるのかと笑っていましたが、消せずに焼けつくされてしまうと、自分たちの生活もさらに貧困に陥ることに気づきます。

犯罪卿のせいでロンドンは大変なことになっている、ということで市民と貴族は手を取り合い火を消したのです。

火を消し終えた者、非難する者たちをジェームズ・ボンドはタワーブリッジの方角へ誘導します。

ウィリアムはタワーブリッジから飛び降りた

市民と貴族が火を消し終えた頃、タワーブリッジの方から大きな光が放たれました。

光に気づいた人たちが、タワーブリッジを見上げると、シャーロックホームズと犯罪卿が対峙しています。

貴族と市民が手を取り合い、火事を消し止めたことで、怒りや憎しみの全てが犯罪卿に集中しています。

ウィリアムは、犯罪卿とシャーロックの戦いをある程度観客に見せたので、幕引きの合図をします。

するとモランが遠方から射撃をし、ウィリアムの足元を爆破させました。

ウィリアムは計画通りタワーブリッジから飛び降ります。

シャーロックは、ウィリアムを1人で死なせないために、ウィリアムを追いかけて一緒に飛び降りました。

タワーブリッジから飛び降りた2人を見た聴衆は、死体が浮かび上がっても助かることはないだろうと言っています。

2人が飛び降りてから、大量の人員を投入して捜索が行われましたが、シャーロックとウィリアムが見つかることはありませんでした。

ウィリアムは本当に死亡?

ウィリアムの死体が見つかっていないことと、シャーロック・ホームズがタワーブリッジから落ちる時、ウィリアムの頭を守っていたことから、どこかで生きているのではないか?と期待してしまいます。

ですが、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズでは、ライデンバッハの滝に落ちたあと、モリアーティは死亡しています。

憂国のモリアーティのウィリアムは、このままもう登場しないのでしょうか。

憂国のモリアーティ:モリアーティ家のその後について

ウィリアムとシャーロックがタワーブリッジから転落して3か月後、シャーロック・ホームズは葬儀が終わっています。

モリアーティ家はどうなっているのでしょうか。

モリアーティ家のその後

ロンドンに火を放ったとき、アルバートもモリアーティの屋敷に自ら火を放っていました。

てっきり焼身自殺したのだと思ってしまいましたが、実は生きていてウィリアムの分まで罪を償うつもりでいたのです。

アルバートは罪人として幽閉を志願

アルバートはウィリアム1人に罪を背負わせないために、自ら幽閉を志願しました。

マイクロフト長官によると、モリアーティプランは英国の未来を考えての事で、女王陛下がやろうと思ってもできなかったこと。

ですので女王陛下は、恩赦という形でもう一度アルバートをMI6に任命したのです。

ですがアルバートは、自分がウィリアムに依頼したことがモリアーティプランの始まりだとして、責任をとり幽閉という罰を受けることにしました。

ルイスはアルバートの代わりにMI6のMになった

ルイスは元々ウィリアムと一緒に死にたいと思っていましたが、途中からウィリアムの希望している通り、生きてウィリアムの代わりに変化していく未来を見届けようとしています。

そしてモリアーティ家の代表として、ホームズ家と共に英国に対して永代その罪と罰を償うのです。

ですので、幽閉を志願したアルバートの代わりにMI6のMに任命されました。

ルイスはウィリアムがどこかで生きていると信じ、ウィリアムが作った綺麗な世界を維持することが務めだと思っています。

ジェームズ・ボンドとフォン・ヘルダーはMI6のまま

ジェームズ・ボンドとフォン・ヘルダーは、MI6のまま。

新しい指揮官を待ちながら次の指令の準備を進めています。

フレッド・ジャック・パターソン主任警部

フレッドとジャック、パターソン警部も事件の前のままの部署で任務を遂行しています。

モラン大佐

モラン大佐は事件以来、行方がわかりません。

シャーロックのその後

タワーブリッジから転落したあと、シャーロックもウィリアム同様に死体が見つかりませんでした。

遺体がないままシャーロックの葬儀は終わっています。

シャーロックはその後どうなったのか。

3年後のフランスのパリ北駅でシャーロックと思われる人物が登場します!

待ち合わせしている人物から「久しぶり、ポニテ先輩」と言われ、依頼らしき手紙を渡されます。

手紙を受け取ったシャーロックと思われる人物は、「もうポニテじゃねえよ」と言いながら去っていきます。

どうやら生存していて、事件が起った際には登場する可能性大です。

まとめ:「憂国のモリアーティ」ウィリアムは死亡する?モリアーティプランのその後も

  • ウィリアムはモリアーティプランを完結するために、自らの死を聴衆の前で見せたい
  • 最後の戦いの相手に選んだのはシャーロック・ホームズ
  • モリアーティプランのラストはロンドン中に火を放つことで、市民と貴族の意識を一つにさせる
  • タワーブリッジでシャーロックと戦ったあと、ウィリアムはタワーブリッジから飛び降りる
  • ウィリアムの後を追ってシャーロックも飛び降りた
  • 3か月が過ぎても2人の死体は見つからなかった
  • アルバートはウィリアム1人を悪者にさせないために、自身も幽閉という罪を受けた
  • 3年後にパリでシャーロックと思われる人物が登場している

 

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