東京文京区にあるそめのまち診療所(整形外科)は、肩こり外来・巻き爪外来・外反母趾治療を行っています。
今回はそめのまち診療所の外反母趾治療で使われる装具について紹介していきます。
外反母趾については市販でもサポーターが販売されており、病院に行くのが面倒な人や出来れば自分でどうにかしたい人がサポーターを利用しているのだとか。
そめのまち診療所の装具は治療用ですので、市販のサポーターとは目的が違うようですね。
また、「装具」というと靴が履けないのでは?というイメージですが実際のところはどうなのでしょうか。
そめのまち診療所の装具の特徴や実際に装具を使用した方の声についてもまとめました。
- 所在地:東京都文京区本郷2丁目40−13本郷コーポレーション903
- 電話番号:03-4361-0501 070-8538-6886
- 診療時間:9:00~19:00
- 休診日:不定休 HPのカレンダーをご確認ください
- 全国対応可能
- 完全予約制
- 診療項目:肩こり外来・巻き爪外来・外反母趾治療
そめのまち診療所:外反母趾の装具は靴が履ける?
そめのまち診療所で取り扱っている外反母趾の装具は靴を履くときに使えます!
医師の監修をもとに開発された新構造装具
そめのまち診療所が治療に使用している装具は医師の監修のもと開発した、外反母趾などの症状を改善する新構造の外反母趾用の人工靱帯(装具)です。
- 靴やハイヒール、革靴を履くと、足の親指の付け根に痛みを感じる
- 親指が”くの字”に変形して、人差し指に当たって痛い
- 最近、靴を履きづらくなった気がする
- フィットする靴は痛みがあるため、3Eサイズしか履けなくなった
- 痛みを我慢して歩いていたら、足の裏にはタコができ、普段の歩行もままならなくなってきた
こういった症状に心当たりがある方に使ってほしい装具です。
早期であればあるほど治る可能性が高い
この装具をつけると早期であればあるほど治る可能性が高いのだとか。
強度の変形でもかなり改善するようですので、できるだけ早く治療に取り掛かられてはと思います。
変形がひどくなってしまうと手術療法になってしまうかもしれないので、悩んでいる方は早めにそめのまち診療所に相談してくださいね。
他県など遠方の方でもオンライン診察ありです。ひとまずお問い合わせください。
靴を履くときに使える
そめのまち診療所の外反母趾の装具は、靴を履くときに使用できます。
通勤や通学、買い物や旅行時の外出時に装着することができ、もちろん室内でもOK。
- サイズ:フリーサイズ(男女兼用)
- カラー:黒
- 対象靴サイズ:20~28㎝
- 装具の上から靴下を履いて使用できます。
そめのまち診療所:外反母趾の装具の特徴や感想も
足のサイズは1日のうちでも変化し、足の骨格構造を靭帯が支えきれなくなり、足形の変形につながらないよう対策が必要です。装具(人工靭帯)はバニオンの保護に加え、足アーチの再生機能により国内・米国で特許取得いたしました。
そめのまち診療所の外反母趾の装具は国内・米国で特許取得済です。
足のアーチを回復する機能装備
そめのまち診療所の外反母趾の装具の特徴は、足のアーチを回復する機能が装備されています。
装着するとアーチが回復しその状態が1日継続します。
内部構造には「アーチを回復する」機能が備わっているため「く」の字だった形状が本来の位置へ戻り、痛み等の症状の改善効果が期待できるわけです。
間違った独自の判断で市販のサポーターを利用し、症状が悪化するということも考えられますので、サポーターを使用しても症状が改善されない方は、オンライン診療があるそめのまち診療所に相談されてはいかがでしょうか。
お客様の声(感想)
そめのまち診療所の外反母趾の装具を使って治療をした方の声を紹介します。
- 長年の外反母趾のために靴はオーダーメイドで作ってもらっています。装具を2か月装着していたところ靴屋さんで計測の際、幅が狭くなっていました 。
- 長時間の立ち仕事で、その上革靴必須なのですが、指の変形で指に挟むものなど試しましたが、だめでした。これは現在は欠かせないです。
- かかとの痛みまであったのですが現在では解消しています。
痛みが解消したり、靴の幅が狭くなったりと嬉しい声が届いてますね!
まとめ:そめのまち診療所外反母趾の装具は靴が履ける?特徴や感想も
- そめのまち診療所は東京文京区にある整形外科で肩こり外来・巻き爪外来・外反母趾治療を診療している
- 外反母趾治療の装具は外出時に装着できて靴が履ける
- 医師の監修をもとに開発されていて特許取得済
- 早期であればあるほど治る可能性が高い
- 足のアーチを回復する機能がある