「ナイトヘッド」霧原直人の超能力とは?最後はどうなったのかについても

ナイトヘッドに登場する霧原兄弟の兄直人は、生まれつき強い超能力を持っていたため、両親と離れ超能力研究所で暮らしていました。

超能力研究所にいたのは12歳から15年間で、27歳になったある日、研究所の周りに張り巡らされた結界が崩壊したため、研究所から逃げ出すことに成功。

直人は研究所から出たものの、超能力をコントロールすることが不完全であり、他人を傷つけてしまうことに不安があります。

ナイトヘッドの霧原直人の超能力とは何なのか、また、直人は最後どうなったのかについてまとめました。

ナイトヘッド:直人の超能力とは?

直人の超能力は対象物に触れずにモノを動かす力です。

直人の力はあまりに強いため、日常生活に支障をきたすほどでした。

直人の超能力はサイコキネシス

直人が生まれつき持っている超能力はサイコキネシスです。

直人の父親はおもちゃ会社に勤務しており、試作品などを自宅に持ち帰り直人に遊ばせていました。

直人の両親が直人の異変に気が付いたのは、父親が持ち帰った試作品で遊んでいる直人の姿を見た時です。

試作品は電池を入れて動くおもちゃの車で、前進と後退しか動くことができません。

ところが、直人は自分の思いどおりに車を動かすので、Uターンしたり、階段に落ちる手前でピタッと止まったり。

勢いよく止まった車は、はずみで倒れてしまい、電池を入れるカバーが外れてしまったのです。

車の動きを不審に思った父親が車を持ち上げると、電池が入っていませんでした。

父親は直人が車を自在に動かしていたのだと気付きました。

直人は超能力研究所に行くことになる

直人の力は成長と共に大きくなっていき、直人の感情(主に怒り)で発動することが多くなります。

嫌な事があると、近くにある物が壊れたり、ガラスが割れたり。

対象物が人間となると、相手は鼻血を流して倒れるほどです。

母親は直人の感情や力をコントロールできるはずもなく、どんどん心配と恐怖が入り乱れ精神的に疲れ切ってしまいます。

直人自身も超能力をコントロールできません。

両親は直人を同じ超能力者の弟と一緒に、超能力研究所へ預けることにしました。

超能力研究所で15年間過ごした直人は、研究所の周り張られていた結界が切れたことで、普通の生活を取り戻そうと「社会」へ戻ります。

人との接触に慣れていない直人は、些細なことでもイライラしてしまい力を使ってしまうことが多々ありました。

ですが研究所にいる間に感情(超能力)をコントロールする訓練が役に立ち、徐々に自分を取り戻します。

テレポーテーションを会得

研究所を出てからの直人は、超能力に関係する事件に巻き込まれます。

超能力を悪用した事件の裏には「ARK」という団体が関与していることがわかります。

「ARK」の社長奥原昌子は予知能力がある超能力者で、直人と直也を不確定要素の危険人物として認定し、抹殺するため刺客を送り込みます。

直人は「ARK」の三雲に強いマインドコントロールをかけられてしまい、意識が飛んでしまいました。

三雲は直人に「自分が直也を殺してしまった」という偽の現実を見せたのです。

数日たっても意識が戻らない直人を残し、直也は三雲(ARK)から狙われている女の子を助けるため、1人で三雲の元へ向かいました。

直也には人を攻撃する術がないため、女の子を助けたものの三雲に追い込まれてしまいます。

直也は心の中で「兄さん!」と叫び意識を失います。

すると直也の叫びが聞こえたのか、直人の意識が戻りました。

直人は直也を守るために意識を集中したのか、気が付くと三雲の目の前にテレポートしていました。

意識を取り戻した時にテレポーテーション能力を身に着けていたのです。

ARKとは

ARKは表向きは貿易を行っている大企業。

社員全員が超能力者で、超能力の存在を認めていない普通の人を人間として見ていません。

ARKは、少しでも超能力の素質がある人間の能力を伸ばすために「ナイトヘッド・プロジェクト」を社内で行っています。

そして感情を伝染させる能力を持っている超能力者を使い、人類全体をコントロールしようとしています。

直人と直也をARKの社員にしようと接触を試みましたが、直人たちがARKの考えを否定したため、ARKから抹殺対象になってしまいました。

ARKの考えは吸収か消去。

裏切り者や異議を唱えるものは消去=抹殺です。

ナイトヘッド:直人は最後どうなったのか

直人は超能力研究所を出てから、弟と2人で生きていくため、極力超能力を使わないように普通に生きようと努力しています。

ところが超能力を悪用する事件に巻き込まれることで、どんどん能力が開花し、2人は謎の団体ARKに狙われるようになります。

両親との決別

直人は超能力研究所を飛び出してから、ずっと離れて暮らしていた両親に会いに行こうとします。

自分が住んでいた家を訪れると、そこは空き地になっていました。

近くにいたおばあさんに空き地について聞くと、ここはずっと空き地で家が建っていたことはない、と言います。

直人たちが研究所を出る時に、「俺たちは両親から捨てられたんだ」というマイナスのエネルギーが出されていたため、時間にひずみができていたのです!

直人と直也は、研究所を出てから「ARK」や他の超能力者と接してきたことで、超能力がどんどん強くなっていき、ついに両親の居場所を探知することが出来ました。

直人たちが見つけた両親は、夫婦で時計店を営んでおり、自分たちの子どもは小さい時に湖で溺れて死んだと言います。

時間軸が変わったことで、両親たちの過去も変わっており、現在の直人と直也を見ても他人なのです。

ARKと対決

直人と直也を抹殺するために、人を利用する「ARK」との戦いを避けられなくなった直人は、一度は「ARK」の三雲に倒されてしまいました。

ところが意識を取り戻した直人はテレポーテーションの力と、三雲のマインドコントロールを破る力を手に入れていました。

三雲は今までの直人ではないと確信し、直也の姿で直人の隙をつこうとしますが、直人には通じず三雲は殺されてしまいました。

その後直人は、「ARK」の社長奥原晶子と対面し、奥原が今までやってきたことは間違いだったと気付かせます。

そして奥原は息を引き取り、直人たちは未来へ歩いていきます。

まとめ:「ナイトヘッド」霧原直人の超能力とは?最後はどうなったのかについても

  • 直人の超能力はサイコキネシスとテレポーテーション
  • 直人の幼少期はサイコキネシスをコントロールできないため、怒りの感情が出る時には人や物を壊していた。
  • 直人の超能力が手に負えない両親は、12歳のときに超能力研究所に直人を預ける
  • 超能力研究所の結界が切れたことで、直人は社会に戻る事を決意
  • 直人は超能力者を集めている「ARK」という団体に狙われる
  • 社会で多くの超能力者と接することで最後はテレポーテーションの能力を会得

 

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