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暗殺教室

暗殺教室の鷹岡がクズ？その後どうなったのか・渚に負けたシーンを解説

暗殺教室に登場する鷹岡のクズっぷりが主役級でしたね。

鷹岡は烏間の代わりに体育の授業を受け持つため防衛相から派遣されました。

最初はにこやかだった鷹岡でしたが、途中から生徒を殴る蹴るという豹変ぶりでした。

その鷹岡の姿はクズとしか言いようがない。

暗殺教室の鷹岡のクズっぷりと、渚に負けたその後どうなったのかについてもまとめました。

暗殺教室：鷹岡がクズ？

鷹岡は防衛相の同僚からも「極めて危険な異常者」と言われているようです。

鷹岡は暴力的な性格がクズ！

鷹岡のフルネームは鷹岡明。た防衛省臨時特務部所属の男性自衛官です。

烏間とは空挺部隊にいたときの同期で要注意人物のようです。

殺せんせーの暗殺がなかなか進まないことから、烏間の代わりとして派遣されたとのこと。

自分と生徒を「家族・父親」という関係性を強調し、独裁的な父親を演じ短期間で忠実なチームを作り上げていきます。

その結果、鷹岡の支配や暴力によってチームの人間は心も体もボロボロになってしまうそうです。

烏間には敵わない

鷹岡が独裁的な教官になったのは、烏間に敵わないと知ったから。

昔から烏間に強烈なライバル心を持っていましたが、烏間に敵わないため教官としてのポジションを確立したのです。

今回の補任は烏間が手こずる仕事の助っ人ですから、気合が入っているのでしょう。

クズっぷりが出始める

鷹岡の授業は生徒のことを全く考えないスパルタ的なものでした。

授業の途中、ついていけなくなった神崎から「烏間先生の授業を希望する」と言われるとブチギレて女子でもお構いなしに殴ります。

「父ちゃんに口答えするなんて・・」と言って言葉遣いや態度も豹変し、殴り続けるのです。

止めに入った烏間に対決を申し込み、対決の相手には渚が選ばれました。

クズはクズでも小物クズなんですよね。。

負けたのに認めない

鷹岡が提案した勝負は、烏間が育てた生徒の中から1人選出し、一度でも素手の鷹岡にナイフを当てることが出来たら烏間の教育の方が優れていたと認める。

使用するナイフは本物。

中学生の彼らは殺せんせー用の人間に無効なナイフしか使ったことがありません。

そういった心理をついてくるのも卑怯！　自衛隊でも同じ手口で屈服させてきたようです。

訓練を受けてる自衛官が中学生に何を要求してくるんだって話ですよね。

対戦相手に選ばれた渚は烏間のアドバイスによって、鷹岡の首にナイフを当てることに成功！

それなのに鷹岡は「さぁもう一回だ、今度は油断しない」と言って負けを認めません。

渚や他の生徒たちから出ていってくれと言われた鷹岡は「このままで済むと思うなよ」と捨てゼリフを吐きながら出ていきました。

復讐方法がクズで最低！

プライドを傷つけられたクズな鷹岡はこのまま引き下がりませんでした。

密かに3年E組の生徒の飲み物に新型ウィルスを入れていたのです。

一度感染したら3日で死に至るほどで、数人の生徒は高熱を出して倒れてしまいました。

治療するには鷹岡が持っている解毒剤を与えること。

鷹岡は渚(中学生)にやられたことで防衛相の笑いものになってしまったための復讐です。

解毒剤が欲しければ殺せんせーを渡せというもの。復讐ついでに100億円を手に入れようとしたのです。

高嶋政伸のクズ演技が上手かった！

鷹岡のクズっぷりが話題になるのも、鷹岡を演じた高嶋政伸さんの演技が上手だったからの一言！

ラスボス感が必要な鷹岡だけに、クズっぷりや異常者ぶりが出ていないと台無しになってしまうかもしれない。

高嶋政伸さんのクズ演技には安心感があり、何度見直してもイラッとくるあたり演技が上手い！

顔つきや台詞回しなど鷹岡のクズさを上手く表現されていると思います。

ネットユーザーもクズだと思っている

暗殺教室の鷹岡についてはネットユーザーからも「クズ」という声が上がっています。

  • 小物クズ
  • クズ過ぎで辛い
  • クズ過ぎて逆に好き
  • 清々しいほどクズ
  • クズ過ぎて笑える
  • クズ好きの私でもアイツは好きになれん

などなど、上げだしたらキリがないほどクズ批評で溢れかえっています。ある意味欠かせない人気キャラですよね。

暗殺教室：鷹岡は渚に負けたその後どうなった？

鷹岡が渚に負けたのは最初の1回だけでなく、解毒剤をかけた勝負にも負けています。

自分が用意したセメント温泉に入れられる

映画版の鷹岡はウィルスだけではなく、セメントの「お風呂」まで用意し、渚をセメント漬けにしようとしていたのです。

殺せんせーは毒の調合に優れている奥田に解毒剤を作らせ、完成までの間渚に鷹岡の注意を引き付けさせました。

解毒剤が完成したあと、偽物の殺せんせーを鷹岡に渡すと、鷹岡はハメられたことに気づきます。

鷹岡はクラス全員とビッチ先生によって、自分が用意したセメント温泉に入れられてしまいます。

その後、防衛相のヘリがやってきて鷹岡は連れて行かれました。

鷹岡の最後は連行(逮捕解雇)

映画暗殺教室での鷹岡のシーンは上記まで。防衛相に連行されておそらく解雇は間違いないでしょう。

国民を守るはずの防衛相の人間が傭兵？殺し屋？を連れて中学生を危険に晒すなど言語道断の行為をしました。

ところが3年E組の件は国家機密案件ということもあってか、世間には公表されないまま極秘裏に釈放されているのだとか。

そして短編漫画「烏間家の日常」では触手を移植したと思われる鷹岡の姿が見られるようです。

「からすまぁぁぁ」と叫んでいるようですので、いつまでも根に持っていることが窺えますね。

管理人
管理人
一部では渚に魅了されて女神化しているとの情報もあります。

まとめ：暗殺教室の鷹岡がクズ？その後どうなったのか・渚に負けたシーンを解説

映画暗殺教室に登場する鷹岡がクズなのと、渚に負けたその後そうなったのかについてまとめました。

  • 鷹岡は防衛省臨時特務部所属の男性自衛官
  • 烏間と同期でライバル視しているが敵わないと知り教官のポジションを確立している
  • 部下を独裁的に支配し心も体もボロボロにしてしまう異常者として警戒されている
  • 教官を退くのを賭けて渚と勝負し負けてしまう
  • 復讐のため生徒の飲み物にウィルスを入れ解毒剤を賭けて再度渚と勝負するが敗北
  • 最後は自身が用意したコンクリート風呂に入れられ、防衛相に連行されてしまう
  • 国家機密案件だったため世間には公表されないまま極秘裏に釈放されている
  • 触手を手に入れ烏間を恨んでいる描写があるとのこと
  • 鷹岡の一連の行動がクズと評判になっている
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