推しの子アクアとルビー(双子)の父は死亡？抜け穴や姫川の父親についても

推しの子のアクアはアイを殺した犯人が父親だと断定し、父親を捜していました。

掴んだ情報から劇団ララライに近づき遺伝子検査を続けた結果、判明したのは上原清十郎でしたが、復讐相手である上原清十郎は既に死亡。

アクアとルビーの父親は既に死亡していたことになります。

ところが、上原清十郎と断定するには「抜け穴」があるようです。

双子の父は死亡しているのか、抜け穴や姫川の父親についてもまとめました。

推しの子：アクアとルビーの父は死亡？

右の画像は上原清十郎が親じゃないって言う伏線だったのかな？#推しの子 pic.twitter.com/zSwntB0SUm

— シリカ/なのは/ベルモット (@Fate_Silica) June 6, 2023

アクアが父親を割り出したのは劇団ララライの姫川を遺伝子検査にかけた結果、「異母兄弟」と鑑定されたからです。

姫川大樹とは異母兄弟

劇団ララライの仕事をしているアクアは、片っ端から遺伝子検査をお願いしていました。

結果、姫川大樹と異母兄弟であることが判明します。

ということはアクアとルビーの父親は上原清十郎になりますね。

上原清十郎で売れない役者だったのですが、姫川が5歳のときに夫婦ともに死亡しています。

上原清十郎は既に死亡

上原清十郎は姫川が5歳のときに心中事件を起こしていました。

すでに死亡している人物なのです。

当時上原清十郎には女性関係が噂されていたのもあり、上原清十郎の浮気が原因だろうと言われています。

時系列的に上原清十郎は双子の父ではない

アクアは苺プロの前社長である斎藤壱護と会い、復讐相手の上原清十郎は既に死亡していると打ち明けました。

すると壱護は上原が死んだのはアイが引っ越す前だと言い、死んだ人間がどうやってアイの住所を知るのか、時系列的にありえないと言います。

壱護の証言によってアクアとルビーの父親は死亡しておらず、どこかでまだ生きてる可能性が出てきました。

アクアとルビーの父親は生きてる

アクアとルビーの父親はカミキヒカルだということが判明。

カミキヒカルは15歳でアイと関係を持ち、双子を授かっています。

ゴローやアイを殺した犯人になりますね。

現在カミキヒカルは30歳ぐらいで神木プロダクションの代表取締役をしており生存しています。

アクアの復讐の集大成とも言える「15年の嘘」が公開されると、全国的にアクアとルビーの父親が誰なのか話題になるのは間違いない！

どんな展開になるのか楽しみです。

推しの子：抜け穴は托卵のこと

#推しの子
上原を殺すことに同意したアイだったが、母親に托卵をするような子供を利用したカミキの策略は母親に過度に執着があったアイにとっての逆鱗だった可能性。
アイはカミキと距離を置くようになり、カミキは裏切られたと感じたためにアイも始末しようと考える。 pic.twitter.com/qtP2OEbQ54

— 不知翡 (@soko_tsu_nagaya) October 25, 2023

抜け穴とは托卵のことでした。

上原夫妻は既に死亡しているため憶測となりますが、時系列的に上原清十郎はアイを殺害した犯人ではありません。

あかねが気づいた抜け穴

あかねはアクアに復讐相手である父親が死亡していたと打ち明けています。

ですが勘のいいあかねは托卵の可能性に気が付きます。

アクアに復讐(殺人)なんてさせたくないあかねは、托卵の可能性をアクアに教えなかったのでした。

心中事件の原因は姫川愛梨だった

アイが姫川愛梨を糾弾するシーンの「大人が子供を守らなくてどうするんですか？」のところ、アクアがあかねのために動くところと対比になってて、生まれ変わりでも親子そっくりな所がすごく良かった#推しの子 pic.twitter.com/FN1kwiMrez

— とも🍊 (@tosk39) February 28, 2024

壱護いわく浮気をしていたのは上原清十郎ではなく、母親(姫川愛梨)が上原とは別の男と子供を作ったという可能性。

上原夫妻の心中事件は、妻の托卵を知った夫が激怒して仕掛けたのではないかとのこと。

なんと姫川愛梨は11歳のカミキヒカルと関係を持っていたことになります。

カミキヒカルの猟奇的な性質は姫川愛梨の影響があるのだろうと思われます。