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K-POP経済学:「ビッグデータ」と「経済理論」でガールズグループを解明!を紹介!

ウォーレン・キム (著・編集)、ユ・ソンウン (原著)の『K-POP経済学:「ビッグデータ」と「経済理論」でガールズグループを解明!』を紹介します。

こちら発売は2025年3月27日! 現在予約受付中です!

K-POPのガールズグループについて、成長と進化、過去・現在・未来にわたり、その活躍の凄まじさを考察した1冊です。

どんな内容が書かれているのか楽しみですね。

今回は『K-POP経済学:「ビッグデータ」と「経済理論」でガールズグループを解明!』について、著者や内容について紹介していきます。

K-POP経済学「ビッグデータ」と「経済理論」でガールズグループを解明!とは?

なぜK-POPのガールズグループがあんなに人気が出るのか、目次を見るととても気になります。

まずは著者のプロフィールから紹介していきます。

著者プロフィール

ウォーレン・キム (著・編集)

  • 慶應義塾大学法学部を卒業
  • 米国インディアナ州立大学ロースクールを修了
  • スイススクールオブマネジメント(SSM)で行動経済学の博士号を取得

これまでに商社、外資コンサルティング、外資メーカーを経て、現在は大手IT企業で事業、経営企画を担当しながら、合同会社Warren Consultingの代表としても活動中です!

ユ・ソンウン (原著)

  • 韓国高麗大学校文科大学韓国史学科卒業
  • 同大学大学院生命科学部気功環境学科修了
  • 韓国大手新聞社である東亜日報、中央日報の文化部、政治部を経験

現在は韓国中央日報社政治部記者として活躍されています。

著書

2017年:Girlgroupの経済学

2020年:リスタート韓国史図鑑

2022年:大韓民国の不動産冨の歴史

2024年:安倍晋三回顧録(韓国訳書)

紹介

『K-POP経済学:「ビッグデータ」と「経済理論」でガールズグループを解明!』には、どんな内容が書かれているのか、Amazon紹介ページから引用させて頂きました。

「ビッグデータ」と「経済理論」で解明!
K-POPガールズグループの過去・現在・未来

◎TWICEジヒョがサビを担当する合理的な選択
◎第3世代ガールズグループはなぜ9人以上なのか
◎なぜ乃木坂46はBLACKPINKを超えられないのか
◎少女時代がメンバーを補充しなかった理由
◎ガールズグループ7年目のジンクス
など22のチャプターで構成。

K-POPガールズグループの成長と進化を、過去から現在、そして未来にわたって考察できる一冊。
音楽を「見る」文化として世界で注目を集める彼女たちの成功の理由や、変化する市場が求める新たな成長のかたちを解説します。
第4世代のガールズグループが築く次世代のK-POP像と、韓国発の音楽がどのようにグローバルカルチャーへ進化していくのか、そのビジョンを見据えます。
批評や課題も交えながら、K-POPファンはもちろん、音楽や文化の未来に関心があるすべての方に届けたい内容です。

目次

 Amazonに記載している『K-POP経済学:「ビッグデータ」と「経済理論」でガールズグループを解明!』の目次は以下の通りです。

Part1 ガールズグループ市場についての理解と競争戦略
1.ガールズグループでも上位20%がすべてを占める – パレートの法則
2.バンド型ガールズグループQWERの輝かしい成功 – ポジショニング戦略
3.TWICEジヒョがサビを担当する合理的な選択 – 比較優位の法則
4.「ETA」のような歌詞を書いてみよう – ジップの法則
5.ガールズグループがダンス曲を歌う理由 – ホテリングモデル
6.IVE に乗り換えた理由 – 限界効用逓減の法則


Part2 経営および投資戦略
7.視聴率1%の歌番組を無視できない理由 – バフェット効果
8.デビュー9年目のWJSNの生存 – 埋没費用
9.『プロデュース48』の選択 – 機会費用
10.少女時代がメンバーを補充しなかった理由 – メニューコスト


Part3 行動経済学と大衆の意思決定
11.第3世代ガールズグループはなぜ9人以上なのか – リンゲルマン効果
12.101人少女たちの競争 – ナマズ効果
13.いつデビュー(カムバック)すべきか – ナッシュ均衡
14.『プロデュース48』に熱狂した理由 – イケア効果
15.IZ*ONEは最適の組み合わせだったのか – クラウドソーシング
16.ボーイズグループよりガールズグループの曲が知られている理由 – アイデンティティ経済学


Part4 経済的波及効果とグローバル市場
17.お金がなくてもYouTubeがある – 反共有地のパラドックス
18.ツウィ事件と両岸問題 – バタフライ効果
19.国防部が生み出したBrave Girlsの奇跡 – 外部効果
20.トリクルダウン効果を期待したMiss Aとファウンテン効果で成功したTWICE
21.ガールズグループ7年目のジンクス – ビッグマック指数とポートフォリオ
22.なぜ乃木坂46はBLACKPINKを超えられないのか – ガラパゴス症候群

管理人
管理人

目次を見るだけでも大ヒット・大活躍の裏にはこんなに多くの戦略があるのかと驚きです。スゴイ!

書籍情報

  • 出版社 ‏ : ‎ カクワークス社
  • 発売日 ‏ : ‎ 2025年3月27日
  • 単行本 ‏ : ‎ 224ページ
  • 価格:1,980円
  • kindle価格:1,250円
管理人
管理人

ただ今予約受付中です!

まとめ:K-POP経済学:「ビッグデータ」と「経済理論」でガールズグループを解明!を紹介!

K-POPのガールズグループ、デビューすればとにかく大人気で世界的に大活躍ですよね。

一般的なアイドル歌手ではなく、素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれるプロ集団。

その秘密が著者の考察によって詳しく分析されているようです。

発売日が楽しみです!

『K-POP経済学:「ビッグデータ」と「経済理論」でガールズグループを解明!』は3月27日発売です!

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